後ろ足の狼爪(ろうそう)

今回の2泊3日、チェリーの実家?(弟の家)で、
ネロ、マロン、ディックと一緒に暮らして
たくさんの気づきがあったのですが、
その中でも一番の発見が、後ろ足の狼爪(ろうそう)でした。

わたしは普段、チェリーの足の爪を切ります。
切った爪が床に飛ぶので、10個分探して捨てています。
だから、チェリーの爪(指)は全部で10本。

ディックが大きな体でわたしのひざの上に座り
あちらこちらをなでなでしてたときのこと。

あれ?

ディックには後ろ足の指が4本しかありません。

え?face08

あわてて、ネロとマロンを調べてみました。
…みんな、4本しかありません。face10

チェリーのは、5本。

びっくりしてネットで調べてみたところ、
5本目の親指?を狼爪(ろうそう)と呼ぶということがわかりました。

この狼爪は退化してない場合が多いようですが、
たまにチェリーのように残っている子もいるそうです。
※なので、あるからといって異常というわけでもないそうです。
 生後まもないころに切ってしまうことが多いようです。
 ミニピンの場合は断尾のときと一緒にするみたいです。

一度、獣医さんにチェリーの爪を切ってもらったことがありましたが
狼爪(ろうそう)のことは何もふれられてませんでした。
※そんなにめずらしいことではないのかもしれませんね。

今のところ、狼爪(ろうそう)が残っていて不便そうだとか、
そういうのはなさそうなので、とりあえずこのままにしとこうと思います。

こちらがチェリーの兄弟のディックです。
ディック

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このページは、minipin-ownerが2009年4月15日 15:13に書いたブログ記事です。

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