2010年9月アーカイブ

ガニ股チェリーとエビちゃんずの脱皮

che_yoko.jpg最近は、メダカちゃんずやエビちゃんずの話題が多くてチェリーの近況をしていませんでしたが、相変わらず元気にしています。
皮膚病は一進一退って感じで、なかなか完治とはいきませんが、やはり食事や皮膚のケアを根気よく繰り返していくしかないようです。

里帰りしてからお腹の調子が悪かったチェリー。
思い切って食事をドックフードオンリーにしたら、硬くてよいうんちが出ました。それに目やにもでにくくなったような...。チェリー自身は味に不満そうですが、カラダの調子が良くなるのなら、ドッグフードに頼るしかありません...。

あとはオゾン水でのシャワーとシャワー後のタオルドライ+日光浴+保湿スプレー。いまのところこの組み合わせがベストみたいです。


gani.jpg保湿スプレーはDEODEOを使っています。このスプレーは除菌・消臭スプレーですが、人間用の化粧水や入浴剤にも用いられている保湿成分が含まれているらしく、チェリーはあっているようで、皮膚の調子も若干よくなってきている気がします。
なので、一日2-3回はDEODEOでスプレーして皮膚をマッサージしています。

今までいろんな服を着せてきましたが、ロンパースはサイズ選びが難しく、今回着せたのが一番サイズがあっているようでした。それでも、動きが激しいと後ろの方にずってきて、おしりが隠れてしまいます。でも見た目はとってもキュートなので、実用的ではなくても着せたくなります...。着せ替えわんこと化しているチェリー。でも私には逆らえません(^^;

目の周りをよく掻いてしまうので、ずっとカラーをつけていたチェリー。最近、はずして様子見していますが、大丈夫そうです。
ちょっと身軽になったからか、「チェリー!」と呼ぶと小鹿のように飛び跳ねてやってきます。
カラーを付けていると、階段の上り下りとペットドアをくぐるのがちょっとたいへん。気にせず強引にいくのようになりましたが、時々階段を踏み外したり、ペットドアの枠にガン!とあてています。さすがにごはんを食べるときははずしてあげますが、カラーを持つと勢い良く後ろに下がるので、スポッと抜けます(^^;

kaidan.jpg階段の勾配が急なので、下りるときはほとんど逆立ち状態、上るときはスパイダーマンのように這い上がって上っています。上るときは勢いで上らないといけないので、途中で止まることができないので、必死に駆け上ります。
その姿がかわいいやら、おかしいやらで、チェリーには悪いけど、いつも笑ってしまいます。
最初は人間でも結構きつい勾配の階段だったので、リフォームする予定だったのですが、構造上リフォームするのが厳しかったので、やめにしました。これだとチェリーは一階と二階を自分で行き来できないなーと思っていたのですが、知らない間に上り下りしてました。自分の自由のためなら、コワい階段も必死で上り下りする?なかなか根性のあるチェリーちゃんです。

ebinuke.jpg さて、話題はエビちゃんずに...。
5匹飼っているはずのエビちゃんずですが、点呼をとろうとしても、よくて3匹、たいていは2匹くらいしかみつけることができません。
そしてある日、死骸のようなものを発見...。
あーあー(-_-;
と、残念がってはいたのですが、念のため点呼をとりつづける私。
すると...
1匹2匹...5匹!
いるではありませんか!

死骸だと思っていたのは、なんと脱皮のあとでした!その後、毎日脱皮したようで、3匹分の脱皮した皮の撮影に成功!これだけきれいに脱皮していたら、中身が食べられたエビちゃんの死骸に見えても仕方ないですよね。
ネットで調べてみたところ、脱皮後にメスは卵を産むことがあるとのことで、メダカの次はエビちゃんの赤ちゃんか!とひそかに期待しています。

エビくん出動!

ebi_2.jpg水草にとろろ昆布のような藻が発生してきたので、ネットで調べてみたところ、エビちゃんがきれいにしてくれるとのことなので、熱帯魚屋さんへいって、ミナミヌマエビを5匹買ってきました。
ネットで購入するのでも良かったのですが、いち早くほしくなったのと、この目で確かめてみて買いたくなったのと、あとやはり輸送中にお亡くなりになるのはかわいそうだったので...。

1匹100円、5匹で450円でした。
ネットで買うよりも若干高かったのですが、送料のことを考えたり、あとサイズを考えると、熱帯魚屋さんで買って正解だと思いました。
環境がかわるとお亡くなりになりやすいので、次の日(今朝)ドキドキして水槽を覗き込んでみたら、5匹とも元気にしていました。
サイズは2?3cmくらいです。
メダカの稚魚を食べたりするような食害もないそうですので、安心して一緒にできます。

ちなみに、メダカの稚魚は最終的に50匹くらい孵化して、4匹くらいお亡くなりになりましたが、あとは元気に育ってくれています。最初は目ばかりが目立ってカラダは透明だった稚魚たちも、だんだん薄いオレンジ色になってきていて、カラダも厚みが出てきました。
毎朝、起きるとすぐに餌をあげにいき、しばらく観察...。
それが楽しみで、一日のうちでも癒される貴重な時間となっています。
こんな風に生き物を飼い出すといろいろと欲がでてきて、他にもいろいろとそろえたくなります。

生き物を育てるには責任も伴いますが、癒されたり、楽しみが増えたりと喜びも増えます。
ぜひ、エビちゃんたちにも赤ちゃんを産んでもらい、家族を増やして欲しいです。
今年は猛暑で環境的にも厳しい日々が続きましたが、これから秋がきて冬がきます。
冬も無事に越せるように、いろいろと研究しながら、育てていきたいと思います。

P.S.おとなメダカちゃんですが、残念ながらこの間写真付で紹介したメダカはやはり病気で死んでしまって、ついに1匹となってしまいました。
P.S.2.チェリーブログなのにチェリーの話題がひとつもなかったですね。相変わらず元気にしてますよ。

メダカの赤ちゃんず

メダカの赤ちゃんが毎日数匹ずつ孵化して増えています。
魚の繁殖は初めてなので、とっても新鮮な喜びと驚きを味わっています。
メダカの赤ちゃんは本当に小さくてかわいいです。

CIMG0989.jpg
わたしの人差し指と比べてみてください。極小でしょ?

体は小さいのに、元気にすいすい(時に飛び跳ねるように)泳いでいて、妙に感心してしまいます。
なのでずっと見ていても全然飽きません。
仕事の合間にのぞきにいって、癒されています。

餌は大人のメダカ用の餌をつぶして粉にしてあげています。
粉状になった餌は水面に浮かびます。するとだんだん多くの赤ちゃんずが寄ってきて、小さな口でパクパク食べます。
メダカの赤ちゃんは泳いでいて違うメダカとすれ違うときは猛ダッシュでビューンと泳ぎます。
あのすばやさだと大人のメダカにも食べられなくてすむのでは?と思うくらいです。
それでも毎日、数回は大人メダカの水槽から孵化した赤ちゃんをレスキューして、睡蓮の赤ちゃんず専用の水槽に入れています。

昨日は水が減ってきていたので、オゾン水を入れました。
大人のメダカは2匹ですが、一匹が病気のように見えたので(写真にあるように、右側のエラに近いところに白いふわふわとしたものがついています)、たくさんオゾン水を入れました。

CIMG0980.jpg

今朝見てみたら、白いふわふわが取れて治っているような気がしたのですが...
治っていたらいいなー。
残ったこの大人のメダカ二匹はオスとメスのペアなのか、とっても仲良しでよく一緒にいて寄り添っています。こんなに仲良しの二匹なので、このまま長生きしてほしいです。
もちろん、メダカの赤ちゃんずたちも、一匹残らず全員大きく成長してほしいです。

セールになっていたので、念願の浴衣を買ってチェリーに着せてみました。
大和撫子犬(^-^*)v
CIMG1025.jpg
すごく似合っています!←やっぱり親ばか?

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