心地よい場所・時間

CIMG1254.jpg最近はもっぱらベランダにいることが増えました。
季節的にも過ごしやすくなってきているというのもひとつの理由ですが、なんといっても、世話をする対象が随分と増えたからです。

まずガーデニング系では、誕生日にプレゼントしてもらった左の写真の2鉢や、100均で試しに買ってみて育て始めたバジル(左写真一番下)。バジルは植えてから3日くらいで芽がではじめてビックリしました。
※育ったら、パスタなどに使いたいです!
他にも、桜盆栽や虫を寄せ付けないニーム...ほかを育てています。

そして、ビオトープ系では、メダカのおとなちゃん1匹、ミナミヌマエビ5匹、めだかの赤ちゃんず、そして、新たに金魚ちゃんずがくわわりました!

金魚ちゃんずは4匹。
お祭りの金魚すくいですくった+お土産としておじさんにもらったのとで最初は5匹だったのですが、1匹はもともと弱っていて、その日の夜に☆になってしまったのですが、あとの4匹は元気にしています。
※最近の金魚すくいの金魚って、なんだか豪華なんですね。にんじん(命名)のような金魚だけのイメージでした。

現在は、TUBTRUGSのMサイズのバケツで飼っていますが、ゆくゆくは60センチ水槽(室内)にお引越しさせる予定です。
水槽やフィルター自体はすでにあるのですが、水などを入れると70kg以上の重さになってしまうので、場所をきちんと確保してからでないと難しいのです。
そんなこともあって、最近は部屋の模様替えについて頭を悩ませているところです。

それなのに、なぜか(引越ししてからずっと希望していた)ベランダをウッドデッキにしてみたりと、いろいろ寄り道をしています。しかも今日は、ネットで目隠し用のシェードを探したりもしていました(^^;

CIMG1280.jpgわたしがすくったのは、たらこ(命名)。他の子たちは、お土産でもらった金魚たちです。なるべく元気な子をおじさんにリクエストしました!

じつは、わたしのすくった「たらこ」はウオダニを4匹ほどくっつけていたので、駆除をしました。
※あれだけ観察していなかったら見落としていたと思います。

金魚ちゃんずを育てはじめて感じたのは、やっぱり金魚は鑑賞向きだなってことです。
メダカの赤ちゃんずは、たまごからかえってから、一匹ずつ隔離し、その後別の水槽でわたしが育ててきたつもり(つまりママのつもり)なのですが、ちょっとしたこと(わたしの手の気配)で、ささっと逃げてしまいます。えびちゃんずは逆に生きているのか?と思うくらい全く動かなかったりもします。

しかし金魚ちゃんずは、私の姿?が見えると口をパクパクしてエサを催促したり、エサをあげると勢い良く食べだして、喜んでいるようにも見えます。そしてキレイに食べ干してくれます。食欲がすごい=元気なのもうれしいですし、メダカちゃんたちに比べて、表情があるような気がします。
そんなこんなで、水槽への引越し時には、他の金魚たちも飼ってみたい?なんてひそかに思ったりもしています。

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ベランダに行きたいチェリー。

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このページは、minipin-ownerが2010年10月 2日 02:01に書いたブログ記事です。

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